【画像あり】XM(エックスエム)の口座開設方法を詳しく解説

XMTrading(エックスエム)は、日本人に最も選ばれている人気の海外FX業者です。

今回は、XMTradingで口座開設するための条件と口座開設の方法・手順を詳しく解説しています。

初心者の方でも安心して口座開設できるように、よくある質問もまとめました。ぜひ参考にしてください。

※本ページはプロモーションが含まれています。

XMTradingリアル口座開設の3つの条件

XMの口座開設を考えている方は、まず以下3つの条件を満たしているかを確認してください。

それぞれの条件について詳しく解説していきます。

条件1.日本に居住している(海外在住でもOK)

日本国内に居住している方は、問題なく口座開設できます。また、海外在住の方でも一部の国を除けば、口座開設できるので安心してください。

もしも海外在住であれば、住所入力の際に「海外に居住されるお客様、こちらにチェックしてください。」というボックスにチェックを入れましょう。

以下の国に該当する海外在住者は、口座開設できないので注意してください。

上記以外の国や地域でも制限される可能性があることを把握しておきましょう。もし口座開設の申し込みフォームに、現在お住まいの国が選択肢にない場合は、「XM Global」という国際版のXMでも確認してみてください。

条件2.18歳以上である(高校生や大学生でもOK)

XMの口座開設には、18歳以上という年齢制限があります。18歳未満の方は、口座開設できないため覚えておきましょう。また、年齢を偽って口座開設したことがバレると、口座凍結や利益の出金ができなくなる可能性が高いです。絶対にしないでください。

18歳以上であれば高校生や大学生でも問題ありません。特に学生の方は、親に言わずに勝手に口座開設しても良いのか不安な方も多いでしょう。

XMの口座開設に、親の同意書などは不要です。そして、学生の方が口座開設してもXMから電話がかかってきたり、自宅に郵送物が届いたりすることはありません。そのため、親にバレることは基本的にないでしょう。

トロミ

実際、自分も18歳(高校3年生)のときに口座開設しましたが、親にはバレませんでした。

※投資は自己責任でお願いします。

条件3.本人確認書類(身分証明書と現住所確認書類)を用意できる

XMの口座開設には、本人確認として身分証明書と現住所確認書類が必要です。

実際にはこれらの書類がなくても口座開設は可能です。しかし、口座の有効化ができずに取引を始められないため、必ず身分証明書と現住所確認書類は用意しましょう。

身分証明書として有効なものは以下のとおりです。

身分証明書は、顔写真付きで有効期限内のものかを確認してください。

現住所確認書類として有効なものは以下のとおりです。

現住所確認書類は発行日から6か月以内のものを用意しましょう。

上記の本人確認書類(身分証明書と現住所確認書類)の写真を撮ってアップロードすると審査が行われます。その審査をクリアすることで、取引を始められます。

口座開設の詳しい手順については、後述しています。

XM口座開設の手順

XMの口座開設の流れは以下のとおりです。

1. XMTrading公式サイトを開く
2. 口座開設フォームに個人情報を入力する
3. 取引口座の規制組織(金融ライセンス)を選択する
4. 取引プラットフォーム(MT4/MT5)を選択する
5. 口座タイプを選択する
6. 生年月日や住所を入力する
7. 取引口座の基本通貨やレバレッジなどを選択する
8. 投資家情報(投資額や雇用形態など)を選択する
9. 口座パスワードの設定&Eメールの確認手続きをする
10. IDとサーバー情報がメールで届いたら開設完了

手順1.XMTradingの公式サイトを開く

まずは、XMTrading公式サイトを開いてください。

次に「口座を開設する」の緑色ボタンを押すと、口座開設フォームが表示されます。

無事に口座開設フォームが表示されたら次のステップに進んでください。

手順2.口座開設フォームに個人情報を入力する

リアル口座登録の申し込みフォームに以下の個人情報を入力していきます。

1. 氏名(姓と名をそれぞれローマ字で入力)
2. ミドルネーム(該当する場合)
3. 居住国(日本ならそのままでOK)
4. 希望言語(デフォルトは日本語)
5. コード(日本ならそのままでOK)
6. 電話番号
7. Eメールアドレス

氏名はローマ字で頭文字を大文字にしてください。ミドルネームが無い場合は空欄でOKです。

コード欄はデフォルトで「+81」と選択されていますが、これは電話の国番号を示しています。

「+81」は日本の国番号で、海外から日本に国際電話をかける際に必要な番号と覚えておきましょう。

日本在住であれば「+81」のままでOKですが、電話番号を入力する際に注意点があります。

国際番号を記載する場合の電話番号には、最初のゼロを省くというルールがあるのです。

上記を参考にしながら、最初のゼロ（0）を省いた番号を入力欄に入れてください。

Eメールアドレスは自由ですが、個人的にGmailのようなフリーメールのアドレスにすることをおすすめします。今後、スマホの契約会社を変更したり、格安スマホに変更したりする際の手間を減らせますよ！

手順3.取引口座の規制組織(金融ライセンス)を選択する

次はどこの組織によって取引口座が認可、規制されるかを決めます。分かりやすくいうと「希望の規制機関(金融ライセンス)を選択してください」という意味です。

デフォルトでは「Tradexfin Limited-FSA SD010によって規制」が選択されています。

選択肢には「Fintrade Limited-FSC GB20025835によって規制」もありますが、両者の違いは以下のとおり。

どちらを選択してもゼロカットシステムは有効、顧客資金は分別管理されて最大レバレッジも1,000倍です。

そのため特にこだわりがない方、いまいち分からないという方はデフォルトのままで大丈夫です。

手順4.取引プラットフォーム(MT4/MT5)を選択する

取引プラットフォームは、MT4とMT5の2種類から選択します。どちらを選んでも大丈夫ですが、初めての方はより最新な取引プラットフォームのMT5を選ぶことをおすすめします。

手順5.口座タイプを選択する

XMの口座タイプは以下の3種類あります。

それぞれの取引条件は以下をご覧ください。

口座開設ボーナスは3つの口座タイプどれを選んでも受け取れます。しかし、入金ボーナスはスタンダード口座とマイクロ口座しか受け取れないので注意してください。

口座は後からでも追加で(最大8口座まで)開設可能です。そのため最初は、スタンダード口座を選ぶと良いでしょう。

手順6.生年月日や住所を入力する

名前(カナ表記)と生年月日、住所の詳細を入力してください。

住所入力欄の下部に、赤文字で「＊納税義務のある米国市民ですか？」という質問があります。

米国市民でなければ「いいえ」でOKです。米国在住の方はXMで口座開設できないので注意しましょう。

米国議会で議決された「ドッド・フランク法」により、商品先物取引委員会(CTFC)はXMで米国居住者が取引口座を開設することを認めていません。

手順7.取引口座の基本通貨やレバレッジなどを選択する

取引口座での基本通貨やレバレッジ、ボーナス受取の有無を選択します。

XMで選択できる基本通貨は日本円(JPY)、米ドル(USD)、ユーロ(EUR)の3通貨のみです。

初心者の方は日本円(JPY)を選択しておけば間違いないでしょう。他社のFX業者で口座開設したことがある方は、自分の好みに合わせて選択してください。

レバレッジはデフォルトでは1:1000と選択されています。これは最大レバレッジ1,000倍という意味です。

XMの最大レバレッジは888倍でしたが、2022年6月15日より1,000倍にアップデートされました！

最大レバレッジは、高いほど取引に必要な資金(証拠金)が少なくてよいため有利になります。こだわりが無ければ、そのままでOKです。

口座ボーナス欄では、ボーナスを受け取るか不要かを選択します。

ボーナスは受け取らないともったいないので、必ず「はい、ボーナスの受け取りを希望します」を選択しましょう！

手順8.投資家情報(投資額や雇用形態など)を選択する

投資家情報について選択していきます。

項目は以下の6つあります。

• 投資額(USD)
• 取引の目的および性質
• 雇用形態
• 学歴
• 年間所得総額(USD)
• 純資産はいくら位だと推定できますか？

それぞれ選択式の回答になっています。

投資額と年間所得総額は米ドル(USD)換算して、当てはまるものを選択してください。

手順9.口座パスワードの設定&Eメールの確認手続き

最後に、口座パスワードを設定します。

口座パスワードは大文字、小文字、数字を含めた8〜15文字にする必要があります。

口座パスワードを入力したら確認ボックスにチェックを入れ、「リアル口座開設」ボタンを押しましょう。

ボタンを押してしばらくすると、登録したメールアドレス宛にXMからEメールが届きます。そのメール内にある「こちら」または「Eメールアドレスをご確認下さい。」のボタンを押すことで確認が完了します。

手順10.IDとサーバー情報がメールで届いたら開設完了

Eメールの確認手続きを完了させてしばらくすると、IDとサーバー情報が記載されたメールがXMから届きます。

このメールを受け取ったら無事に口座開設は終了します。

しかし、まだ取引を始められる状態ではありません。次のステップ「本人確認書類の提出＆口座の有効化について」を参考にしながら進めてください。

本人確認書類の提出&口座を有効化する方法

口座開設が完了しても、口座の有効化はできていません。口座を有効化させないと取引ができず、口座開設ボーナスなども受け取れません。

口座を有効化させると以下の4つが可能になります。

口座を有効化させるには、本人確認書類を提出して審査を受けて合格しなければいけません。

本人確認書類には、身分証明書と住所確認書類の2点が必要です。各書類の有効なもの、提出方法について解説していきます。

1.身分証明書を提出する

身分証明書として提出できるものは、以下のとおりです。

上記の中からいずれか1点を決めて、顔写真付きで有効期限内のものかを確認してください。

スマホなどを利用して、提出する身分証明書の表面と裏面それぞれの写真を撮ってアップロードしましょう。

もしもアップロードできる写真が1点のみの場合、表面と裏面の写真を編集(結合)するなどして1枚の写真で両面を確認できるようにしてください。

写真がブレていたり光が反射していたりすると、文字や数字がハッキリと確認できずに審査に落とされる可能性が高いので注意しましょう。

2.住所確認書類を提出する

身分証明書をアップロードできたら、次は現住所が確認できる書類を提出します。

現住所確認書類として有効なものは以下のとおりです。

上記の名から1点選び、発行日から6か月以内のものであるか確認してください。問題なければ、文字や数字がハッキリと確認できるように写真を撮ってアップロードしましょう。

もしも発行日から6ヶ月以内の書類がなければ、新たに発行してもらう必要があります。

3.本人確認書類を提出できたら審査結果を待つ

本人確認書類(身分証明書と現住所確認書類)をアップロードすると、XMからメール「証明書類アップロード完了通知」が届きます。

その後、本人確認書類の審査が行われて問題なければ口座が有効化されます。そして各制限がなくなって取引を始められます！

口座有効化の完了後、口座開設ボーナスが取引口座(MT4またはMT5)のクレジットという部分に反映されるので確認してみましょう！

口座開設ボーナスのみで取引することも可能ですが、証拠金が入金額の2倍になる100%入金ボーナスを活用するのもおすすめです。

XMの口座開設に関するよくある質問

XMの口座開設を検討している方、口座開設をしたいという方によくある質問をまとめました。

まとめ

XMは日本人からの人気が高く、利用者数も多いので安心して利用できる海外FX業者です。

以前は最大レバレッジが888倍でしたが、2022年6月15日より1,000倍にアップデートされるなど日々、改善されて使いやすくなっています。

また、独自のロイヤルティプログラムによる還元、充実した入金ボーナスも魅力的です。

海外FXデビューをしたい方、高いレバレッジのFX業者を使いたいという方に特におすすめです。

興味のある方はぜひ本記事を参考にしながら口座開設してみてください。